家ができるまで【土台敷き】2019.04.23ＥＫハウジング仲介手数料最大無料！

こんにちは、こんばんはEKハウジングこいけです。
今日の午前中は数件の現場の写真撮影をしてきました。

家ができるまでにいくつもの工程があります。
その中の一つ、【土台敷き】が終わった現場がありましたので構造について少しご紹介します。

【基礎工事】が完了すると次は【土台敷き】という作業をします。基礎コンクリートの上に土台や大引きを設置していく作業のことです。

プレカット工場で木材をあらかじめ機械で高精度に加工して現場ではほぼ組み立てるだけになっています。工期短縮・廃材の削減にもつながっています。

断熱材が敷き詰められています。

この黒い部分は【基礎パッキン】（樹脂製品）とよばれ、ほぼ家の全周囲から床下の換気が可能になります。コンクリート基礎と木材が直接触れないので【コンクリートの結露】による水分が木材に浸透するのをかなり低減させます。
湿気で木材は傷みます。樹脂は結露しにくいです。

【基礎パッキン工法】ともよばれます。家を長持ちさせる仕組みの一つです。
物件のご案内の際にはいろいろとお話できることでしょう。
それでは物件のご案内の時にお会いしましょう。

EKハウジング株式会社　小池